馬の博物館 (横浜)


やまさき拓味(ひろみ)氏による
「横浜競馬の歴史漫画」がスタート!!
2025年(令和7)1月からHPにて連載開始

2024年12月06日

『優駿の門』シリーズの作者やまさき拓味氏の書き下ろしオリジナル作品です。

1859年横浜開港から1867年1月の根岸競馬初開催、そして1929年(昭和4年)に完成した一等馬見所までのヒストリーを3部構成にて、壮大なスケールで描いていきます。

最初の主人公は、‘日本競馬の生みの親’とも称されるN.P.キングドン、そして日本人騎手の草分け的存在で、根岸が主戦場であった大野市太郎騎手の二人。大野は、キングドンの愛弟子で明治期最高峰の日本人騎手として称賛されています。

「根岸(横浜)競馬場」を舞台として、我が国の競馬の黎明期から約70年にわたる発展の歴史が巨匠やまさき拓味先生の手によってドラマチックに描かれます。

まずは、1月17日(金)スタートの序章からご覧ください。

  1. 1.タイトル 『優駿の門 ROOTS(ルーツ)』
  2. 2.掲載期間:2025年1月17日(金)~2028年12月(予定)
  3. 3.掲載媒体:公益財団法人馬事文化財団公式ホームページ

※原則として第2、第4金曜日にアップ予定です。
  作画:やまさき拓味 監修:馬の博物館 協力:秋田書店